探偵・興信所 冬月探偵事務所 川崎 横浜 神奈川県 東京 浮気調査
社団法人 日本調査業協会加盟員（登録1040号） 神奈川県調査業協会会員
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平成１９年６月１日より「探偵業の業務の適正化に関する法律」が施行されました。 この法律により、探偵業社はその運営にあたり届出が義務づけられました。 届出がされている業者であれば、ホームページ等の広告に掲載されているばずです。 |
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①何社かホームページ・タウンページを見て比べてみましょう。 ⇒”事務所の住所が掲載されているか？” ”本当に事務所が所在しているか？” その際に誇大、過剰広告（各地の電話番号のみが記載されていて住所が明記されていない）、 または「基本料金○千円～」とあまりに低い料金を提示している場合には要注意です。 各地の電話番号は記載されているのに住所がないのは、殆どが転送電話になっています。 ご依頼者様の中には「自宅から近くなら安心！」と思い、 調査を頼んでみたものの実際には事務所がその場所には存在しなかった、 というのはよくある話です。 自宅から近くを探して選ぶより、範囲を広げて探してみた方が得策であると思います。 （例えば東京都にお住まいであれば、東京都・神奈川県くらいまで範囲を広げてみましょう。） ＊探偵社・興信所選びは大変かと思いますが、 ここでじっくり探す事が良い結果を得ることさらに低料金で調査を行う事に繋がります。 |
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②料金表を掲載しているところを探してみましょう。 現在殆どの探偵社は料金表を掲載していますので、 実際に会って見積もりを出して貰わずとも、大体の予算が把握できるのではないでしょうか。 ⇒調査料金の合計金額が一見してリーズナブルであっても、 内訳や付帯サービスの有無など蓋を開けてよくよく計算してみると、 前面で唄われている金額とは微妙に異なってくることもままあります。 |
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③また探偵社には社団法人日本調査業協会があります。 加盟している調査会社を探して見ましょう。 調査会社と万が一トラブルになった場合、協会に苦情を言う事もできます。 ⇒あまりに苦情の多い会社・トラブルをおこしたりする会社は協会を除名されますので、 加盟している会社であれば問題を起こしていないと考えられます。 |
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④実際に相談員・アドバイザーに会って見積もりを出してみましょう。 そこで無理に契約をせまってきたり、詳しく説明をしてくれない所は避けたほうが無難でしょう。 ⇒調査方法や契約内容を良く聞いて、 こちらの求める条件にあっているかどうか慎重に検討して下さい。 |
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探偵社によっては契約するとキャンセル料金がかかります。 クーリングオフ制度が適用されない為、例え契約から１時間後でも、 契約調査料金の８０パーセントキャンセル料金として請求される事もあります。 |
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⑤料金は「安ければいいか／高ければ確実か」といえば、そうでもありません。 例えばアルバイト調査員を使って料金を安くしていたりすれば、 対象者に調査が発覚てしまうこともあります。 まずは”自分の頼みたい調査の相場の料金”を知って下さい。 現在探偵社の調査料金は同じ調査内容でもかなりの金額の違いがあります。 ⇒その為には３社くらい相談して見積もりをだしてもらうといいでしょう。 （注：くれぐれも断りきれずに契約することがないように気をつけて下さい。） |
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⑥「結果は１００パーセントでます」と言われたらその会社はやめておきましょう。 一見頼れるように聞こえるかもしれませんが、 調査会社の言う「結果」の意味と依頼者の言う「結果」の意味がまず違います。 依頼者は、対象者が浮気をしていれば”浮気をしている証拠”こそが「結果」です。 しかし探偵社では、”例え浮気をその調査期間中にしなくても「結果」”なのです。 （⇒「調査期間中に浮気をしなかった」、それが「結果」になるのです。） 契約を交わした調査期間中にもしかしたらなんらかの理由で、 対象者本人が旅行に行っていたり、寝込んでいて外出しないかもしれません。 このように調査においては、いくら調査員が努力をしてもどうにもならない事もあります。 （ご依頼者さまの求める「結果」を結果として御報告できない場合が状況的にあります。） ⇒ですから安易に「１００パーセント結果がでます」、と言うのはおかしな話しなのです。 各調査におけるメリット、デメリットなども説明してくれる所は優良探偵社といえます。 |
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⑦契約書・契約内容をよく確認して下さい。 ここまでのトラブルを回避する為の方法の一つとして、 調査日数を７日間・１０日間などといったまとめて契約しないということです。 例えば１日６万円で１０日間契約すれば→６０万円になります。 もしその調査会社が悪徳探偵社だった場合、丸々６０万円の被害損失になります。 しかし、まず１日だけ契約し、実際調査をしてもらいます。 間があるようなら報告書を受け取ってきちんと調査されているか確認します。 その結果いい加減な調査会社である事が分かり、被害も６万円に抑える事が出来ます。 ⇒こうしたケースの被害は、ほとんどの場合その被害金額が２００万円前後ということなので、 見積もりや相談の時点で疑わしいと感じた場合には、 小まめに調査期間を設定して試しに調査をしてみるという契約方法で、 金銭の大幅損失などのトラブルを避ける事ができます。 良心的な探偵社であれば「まずは１日だけの契約で…」と言っても、 嫌な顔をしないで調査をしてくれるものです。 悪徳探偵社と優良探偵社とは具体的にどこが違うのかを理解しておけば、 探偵社選びの際に冷静に判断する事ができると思います。 |
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