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失踪・家出人・所在調査相談室
「家出人・失踪人調査」とは、行方不明者の捜索調査のことです。
家出・失踪・行方不明・蒸発捜索調査
平成15年度の警察庁生活安全局地域課の資料では、 年間行方不明者数は、101,855人にのぼるそうです。 その中の約13%が特異失踪者(事件・事故に巻き込まれた可能性がある失踪者)にあたります。 突然、大切な人の行方がわからなくなってしまった。 しかし、基本的に警察では人探しはしてくれません。 時間・費用がかなりかかってしまううえ、 もともと警察では事件性のあるものしか取り扱うことができない、 という現状がある為、やむ負えない事ではあります。 探偵業務の中でも、特に失踪人の捜索は難しい調査の部類に入ります。 対象者の方自身による故意の失踪なのか、まったく関係のない事件事故に巻き込まれてしまったのか。 「絶対に見つかる」という保証は出来ませんが、過去に発見出来た事例も数多くございます。 家出調査事例 失踪調査事例 尋ね人調査事例 冬月探偵事務所では、プロとして「実績・経験・知恵」があります。
失踪者に対しての公的手段
@まず最寄りの警察署に「捜索願」の届け出を申請して下さい。
事件・事故に巻き込まれた場合、照会してくれます。
また失踪先で職務質問、喧嘩などの結果の補導・保護等をされた場合、
身元の照会として、申請した「捜索願」も照会の対象になります。
Aあまり考えたくありませんが、「死」の可能性が考える場合、
県警本部へ申請すれば、照会を行なう事が出来ます。
神奈川県警
B「失踪宣言」に関して
これは法的な対応になります。
失踪者が行方不明のとき、対象者の利害関係人が法的手続き等、
これをを行う際に支障をきたすことがあります。
この場合の法的処理です。
失踪者捜索依頼に関して
人探しの場合において、
依頼をされる方がいかに対象者の方の情報を持っているかによって、
解決の可能性が左右されます。
「何もわからない」「情報は何もない」、
これではいくら探偵社といえど捜捜しようがありません。
どんな些細なことでもかまいません。
ご相談の際にはありったけの情報を提供して下さい。
例:若い男性の捜索で、ある程度行動範囲が絞れたものの、どうしても対象者が見つからなかった時、この男性の母親から、
「そういえば学生時代、たまにゲームセンターに行っていたようだ」
との情報を得、結果的に深夜ゲームセンターでゲームをしているところを 無事に発見したという事例がありました
時として何が決め手になるかは、とにかくやってみないことにはわかりません。
依頼をされる側の不安もわかりますが、小さな事でも構いませんので、
情報提供をお願い致します。
所在調査
所在調査とは、失踪、家出以外の捜索です。 あなたの大切な人を探すお手伝いを致します。 初恋の人に会ってみたい・・・。一度は思いますよね。 以前、お世話になった方に手紙を書きたい。 自分の想いを伝えたい・・・。 どうしても会いたい人がいる。 別れた肉親、両親の離婚で音信不通な状況などではご自身で探す事も可能な 場合があります。 そんな場合には無料で「探し方」をアドバイス致します。 所在依頼に関して 所在調査ご依頼にあたって情報量、質により、調査料金も安価で済む場合があります。 例えば、勤務先がわかっている場合など、低料金で所在が判明する場合があります。 まず、捜索したい方の情報をどの程度お持ちになっているか、ご相談時お伝え下さい。
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