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盗聴器の特質と種類
実際に「盗聴器」というものがあるのではありません。「発信機・集音機」を組み合わせ
その使い方により「盗聴器」の役割を果たすようになります。
現在では秋葉原やディスカウントショップなどで数万円で容易に購入することができます。
盗聴器も小型化しており簡単に設置することができるようになったため、盗聴被害はあとを絶ちません。
盗聴器の種類
まず盗聴には無線式と有線式があります。無線式は電波を発信しているものですが、有線式は電波を発信しません。現在ではほとんど人が無線式盗聴器を使用しています。
なぜなら有線式は配線も取り付けも困難で盗聴器を発見した際に線をたどっていくと犯人にたどり着けてしまうからです。
盗聴器は電池を使用するタイプと家庭内電源から電気を供給しているタイプと二通りありますが、電池式は電池が切れると使えなくなりますが電気を供給しているものは半永久的にその役割を果たします。
盗聴には大きく分けて室内盗聴と電話盗聴があります。
電話盗聴とは電話の内容を聞くもので、取り付けは電話機内部・モジュラージャックに取り付けられたりと様々で肉眼で盗聴器と判断するのは難しくなっています。
室内盗聴の場合も同様で電化製品・電卓・ボールペンなど様々な場所に取り付ける事ができます。
詳しくはご自分で盗聴器を発見する方法を参照下さい。 |
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