ホームページでは沢山の探偵社が料金表を掲載していますがパッと見ただけでは分かりづらいと感じる
方もおられると思います。ここで簡単にご説明させて頂きます。

�@素行調査の場合

大抵は時間単位で掲載されていると思いますが「時間」は実際の調査時間を

表しています。現場に行くまでの時間は調査時間とは言いません。

「調査員の人数とは？」

調査をするには調査員が必要になりますが調査内容によって調査員１名でも

可能なものと調査員が２，３人必要な案件とあります。

調査員１名と調査員３人では同じ料金という訳にはいかないのが現状です。

例えばご主人の浮気調査をしたとします。ご主人の会社は出入口が二つあります。

ご主人がいつもどの出入口を使用しているのかが分からないとの事です。

この場合いかに有能な調査員でも全ての出入口を張り込む事はできません。

必然的に調査員２名必要ということになります。このように案件により調査員の

人数が変わります。

　　　　　　　　

「機材・車両費とは？」

機材にはカメラなどや調査に必要な特殊機材などの料金の事です。

車両とはバイク・車を使用する場合にかかる費用です。

探偵社によっては調査時間が安く設定されていてもこの機材・車両費などで数万円かかる

場合もありますが、当社では一切頂いておりません。

「延長とは？」

調査時間を３時間と決めていても調査の進行状況により調査終了できない事も

あると思います。

その様な場合にオーバーした時間が延長になり延長時間で料金を計算します。

�A所在調査の場合

所在調査では「難易度により」という表示があると思いますが故意に失踪しているのかそうでないのか、
どれだけの情報があるのかと言う事で料金が大きく変わります。

実際にご自身ではその難易度が分かりにくいかもしれません。

下記を参考にして見て下さい。

（難易度の高いものから順に掲載）

難易度Aランク　　　故意による失踪、金銭トラブルなどで逃げている場合

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

難易度Ｂランク　　　初恋・恩師を探したい場合・・・情報として氏名のみ分かっている

難易度Ｃランク　　　初恋・恩師を探したい場合・・・情報として氏名・生年月日・

　　　　　　　　　　　　前住所が分かっている

難易度Ｄランク　　　別れた肉親（両親・子供）を探したい場合

�B盗聴器発見調査の場合

発見調査では探知する広さで料金が設定されている所が多いと思います。

ポイントとしては盗聴器除去作業が別料金になっている探偵社もありますので

ご依頼の前に聞いてみましょう。

盗聴器を発見した場合、その盗聴器を外す作業料金が発生することになります。

料金表を見る時にはその料金内には何が含まれ何が含まれていないのか

をご覧下さい。