1
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実際に後をつけられていると感じた時には迷わずタクシーを利用する |
2
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防犯ブザーなどを携帯しておく |
3
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送り主が不明な届け物は開封せずに受け取りを拒否 |
4
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クレジット・各種明細書などを捨てる時には細かくちぎる |
5-1
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最初にはっきりと拒絶する。望まず不当で迷惑なことを直ちにやめてほしい旨を冷静に対象者に伝える。
⇒対象者が知人であり、接触の機会のある場合です。 |
5-2
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ひたすら無視を続ける。
⇒拒絶の意思を伝えたら、無視し続けて絶対に反応しないことです。 |
6
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一人で対処しようとせずに信頼できる人に相談する
⇒被害を受けている事を秘密にせず、周囲に理解者を増やし支援体制をつくります。 |
7
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自宅に異性の応援は呼ばない
⇒男女を問わず、下手に対象者を刺激することになり兼ねません。 |
8
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いたずら電話に悩まされる場合には着信拒否など電話会社の各種サービスを利用する |
9-1
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相手から送られてきたFAX・メモなど証拠になるものは保存する
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9-2
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壁の落書きの場合にはビデオで撮影したり写真に撮っておくなど消す前に保存しておく
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9-3
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着信記録をとっておく |
10
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相手の行動・言動など細かく記録しておく
(例:7月3日PM10:00 自宅に来る PM10:20無言電話などと日時も記録)
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11
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身の危険を感じた時には迷わず110番
⇒すぐさま法的手段が取られる事はなくても、諦めずに何回でも行うことが大切です。 |
12
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公的機関を利用する
⇒規正法制定により、警察以外の被害者相談窓口も出来たので、心のケアも兼ねて相談すること。 |
13
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住居を変える
⇒最終手段です。被害者側が手間をかけて住居や職場を変えるのは理に合わないと感じるかも
知れませんが、これらの防衛策を講じても最悪の事態が予想される場合、やむを得ないこともあります。 |